ヒコ・みづのに通うべきか否か

古い時計を取り扱う店を開きたいと考えているのですが、今の私には時計に関する知識も技術も何もない。

時計を取り扱うからには、お客様に安心して長く愛用してもらえるように、修理や調整、オーバーホールなんかを出来るようになりたいと考えているのだが、その為にどうすればいいかで今迷っている。

 

時計修理の専門学校が東京にはあり、そこに通うのがよいような気もするのだが、いかんせん学費が高い。夜学でも教材費を合わせると50万円程かかってしまう。

 

夜学に通うとしても、果たしてそれで時計修理の技術がどれほど身につくのかはわからない。もし通うことになったら週に二日、19:00〜の授業に出席できるよう職場との調整も必要だ。

 

そんなことを考えながら、この先どうしようかと悩んでしまう。

 

もし、このブログを読んでくれている優しい方がいらっしゃったら、何かアドバイスを頂けると幸甚です。