昨日、ダニー・ライアンのはなし、中途半端になってしまって、その上紹介した「Bikeriders」の広告も載せなかったのですみませんでした。せっかく読んでもらって興味を持って頂けても、本を探せないんじゃないかと思い、後から反省しました。読んでくれた方すみません。
それで、今日は何の話すれば良いですかね。ダニー・ライアンの話の続きにしますか。
今日も仕事が終わるのが遅くなってしまい、結局10時半頃まで会社に居た。だから、結構疲れちゃってて、眠たい。眠たいときにブログを書くと、内容が散漫になってしまう。昨日も散漫だった。
ダニー・ライアンという写真家よりもバイクの話になってしまった。バイクに興味ないひとごめんなさい。殆どバイクのことしか書かなかったのに、ギターについてのコメントを頂いた。その思考回路、発想はとても素直だと思う。雪国の冒頭で主人公が指を見つめているところのようなもんだ。バイクと言えばギターである。
その両者は私たちにとってちょうど良いおもちゃであるというところ、それらが身の回りにあることで自分の生活がなんだか少し変るのではないかと思わせるウキウキ感は共通するものがある。私にとってはバイクもギターもほぼ同格である。ついでに言えば、トランペットもカメラもほぼ同じ位置づけである。私はそういう物質文明に行きていて、私自身物欲の固まりである(マドンナより)。
ダニーライアンの見つめるバイク乗り達と、バイクってどうなんだろう。そういう物質文明と物欲の中にちょこんとおいてあるようなものでなのだろうか。彼の写真のバイク乗りはバイクに乗っているのと、暴走族のメンバーであるという共通項がある。バイクによってつながる人間関係。これこそ物質文明の賜物のような気もするが、今みたいにファミコンやインターネットがある時代のバイクじゃないから、ちょっと違うのかな?まあその辺はよくわからない。
とにかくDanny Lyonの「Crossing the Ohio River」や、イージーライダーが私に、バイクに乗ることで「どこかここではないどこか」へ連れて行ってくれるきにさせるのだ。だから「Bikeriders」は今日の私たちをして、そういったバイクへの幻想を抱かせるに十分な証拠なのだ。
結局それがバイクの姿であるのかもしれない。
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ed治療薬 (木曜日, 07 5月 2015 18:57)
「もう分かったから、黙って???抱かれてろ」
Chelsey Didonna (日曜日, 22 1月 2017 23:04)
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Barabara Humiston (月曜日, 23 1月 2017 02:46)
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