買って読みたくなるような雑誌なんて無いことはわかっているのに、本屋へ立ち寄ってしまう。

今日は8時過ぎ頃に仕事を切り上げて、かえってきた。

帰り道に、秋葉原でバイクの雑誌を読んで、面白そうなのが有ったら買おうかと思い本屋へ寄った。

 

秋葉原の本屋には毎週2〜3度は立ち寄る。土曜日の医者の前に寄ることもあるし、もう既に今月分の雑誌のラインナップはチェックしてある。前にもブログで書いたけれど、バイク関連の雑誌で私が欲しくなるような雑誌はない。毎月バイク関連の雑誌ほぼ全誌を立ち読みするけれども、買って読みたいと思う雑誌は殆ど無い。

 

というのは、まず、バイクの雑誌のほとんどが

新車の宣伝と、カスタムパーツの広告ばかりだからだ。私のように最近バイクを買ったばかりなのに、新車のバイクの話や、ヴィンテージのハーレーの広告をみても面白くはない。

 

ヴィンテージの珍しいバイクの特集とかであれば、それなりに面白くて読み応えはあるのかもしれないけれど、手の届かないバイクの話をされても、面白くない。それで、バイクの雑誌はいまいちなので、ツーリングとかメンテナンスを紹介する雑誌を読んだりはするのだけれど、ツーリングの本はグルメばっかりだし、メンテナンスの本は難しくてわからない。

 

もっと、バイクに乗りたくなるような記事が掲載されているバイク雑誌は無いのかね?バイク乗りの為のファッション雑誌のようなもんでもいいから。たしかにバイク雑誌は沢山バイクメーカーからのスポンサー料みたいのを回収できなくなったら資金繰りが困難になります。けれどももっと面白い雑誌は造れる気がします。

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コメント: 1
  • #1

    そうろう 治す (土曜日, 09 5月 2015 00:53)

    「けど、俺がほしいのはアンタだけだ」