青春の終焉.あの娘が結婚してしまう。

しばらく出張に行っていたので、またブログを何日もサボってしまった。読んで頂いている方、すみません。

 

それで、まあ、書きたいことは色々と在るんだけれど、本当にプライベートな話ばかりなので、そんなことを書いても読んで頂いている方はつまらないのではないかと思いながら、書いております。

 

でも、今日だけはこの場でプライベートな話をすることを許して欲しい。なぜなら、今日は私の青春時代から引き摺っている長い尻尾が切れてしまったからだ。

このブログで、何回か言及したけれど、私は大学に入って一人の女の子に恋をした。その恋は、今思ってみても至極当然の恋で。まあ、恋愛に当然って言う概念を持ち出すことが正しいのかどうかはわからないけれど、今考えても、あれだけ可愛い子に恋をするなという方が無理だったと思う。

 

それで、その恋は、結局は失恋に終わるのだけれど、失恋してからも、ずっとずっとそれを引き摺ってきてしまっていた。

 

私が、それを引き摺ってきてしまったせいで、彼女は身の危険を感じたのか、ずっと音信不通(私がしつこく連絡を取ろうとしたせいではあるのだけれど)となっていた。

 

今日、彼女から一通のメールがきた。

 

この冬、彼女は結婚するということだった。その結婚披露パーティーへの招待のメールだった。

 

もう今夜はこれ以上何を書けば良いのかわからないので、私のテーマソングである忌野清志郎の歌を紹介します。世界中のハートブレーカーの為のテーマソング。

ピンキー。結婚しても、もしこの気持ちが変わらなかったらどうしよう。きっと君に迷惑かけてしまうから、もう君のこと忘れてしまいたい。けれど、僕の心の中にはとっても可愛い君の姿が焼き付いて、焦げ付いてしまって、もう十年以上なかなかとれないでいるのです。

 

結婚して幸せになんてならないで欲しい。でも、まあ、僕が何やっても君が幸せにならないことは明らかだから、せめて君に迷惑をかけないようにしたい。でも君に迷惑をかけないことって、きっと君を忘れることだけなんだと思う。

 

誰かなんとかしてよ。

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コメント: 1
  • #1

    勃起不全 (火曜日, 05 5月 2015 01:45)

    「もう分かったから、黙って???抱かれてろ」