自分の語彙の少なさに、自らの気持ちを表現できない

先週は一週間出張だったので、ブログをサボってしまった。

出張先でも更新しようと思えば更新できるのですが、なんせ肉体労働だったので夜にはヘトヘトになってしまい、本を読んで安静に過ごしました。

 

最近ブログをサボりすぎるせいか、グーグルに嫌われたようで、グーグル、ヤフーからの訪問の方がグッと減りました。アルゴリズムの変更ですかね?こういう現象が約4ヶ月サイクルで来ます。2ヶ月間少しずつアクセスが増えて、月間1,500アクセスくらいになったところで、ピタッとアクセスが無くなる。グーグル経由でみて頂ける方々が減る。

 

ブログの更新をサボっている罰かもしれませんので、これ以上アクセスについては言及しませんが。

 

今日は何の話しましょうか。最近気になるジャズについてでも話しますかね。

最近はあんまり無理しないように、休日遊び歩いたりするのもなるべく控えめにしています。医者からあんまり無理しないで休息をきっちり取るように薦められていることも影響して、土曜日はほぼ一日中寝ています。

 

それでも、まあ結構な頻度で呑みに出かけたりして、妻に心配をかけたりしております。これも改めないといけないことなんだろうけれど、楽しく、無理しない程度に、わけわからなくならない程度にお酒を飲む習慣をつけなければいけませんね。

 

お酒を飲まないで、休日どのように過ごすのが理想的か、考えているのですが、なかなか良い時間の過ごし方というものは思いつかないものです。

 

晴れてたらバイクに乗ってちょっと郊外までいく、なんていうのも良いでしょう。バイクにここ二週間程乗っていないので、乗れなくなっているんじゃないか心配です。来週末は乗りたいな。

 

じゃあ、天気悪かったらどうするか。これが問題ですが。まあ、CD聴いて本読んで過ごすなんていうのが理想的でしょう。何となく一日中家にいると損した気分になりますが、たまには家にいるのも良いものです。

 

それで、どんなCD聴くかって話に持って行こうと思ったのですが、これじゃあ本題から離れてしまう。けれどせっかくなのでちょっとだけ。

 

最近、よくモダンジャズのCDを聴きます。モダンジャズ、っていうとビバップ以降の音楽のことを呼ぶのでしょうけれど、レスターヤングとかコールマンホーキンズとかはバップ以前から大活躍しておりますが、随分モダンなセンスの持ち主で、バップ以降のジャズにぶち込んでも全然違和感がありません。素晴らしい方々で、50年代以降の録音でも素晴らしいレコードが沢山あります。

 

逆にバップ以降に出てきたミュージシャンでもトラディショナルな音使いのミュージシャンもいますね。例えばルビーブラフ。素晴らしいコルネット吹きです。モダンジャズみたいなのもできるのでしょうけれど、音使いはビバップ以前の音使いですね。あんまりオルタードスケールとか使わない。頑固で好感が持てます。

 

私は小難しいジャズがあんまり好きじゃないので、せいぜい60年代のソウルジャズ止まりですが。今まであまり聴かなかったレコードでも、カッコイイジャズって沢山あるのですね。最近また探し始めてます。

 

ジャズに興味がある時は、何となく内省的な時が多いような気がします。今の私はおそらく内省的といえるでしょう。学生の頃好きだった女の子から結婚披露パーティーのお誘いが届いたことだけが原因ではないとは思いますが。ちょっと前にいろんな人間関係がもつれて、それでなんだかみんな面倒になってしまった。こういう時は自分のうちでジャズを聴いて過ごすのが一番幸せだ。

 

この、何と表現していいのかわからない複雑に絡み合った内なる感情を少しずつジャズはほぐしていく。曲がってしまいそうな心の血の巡りを良くして、陽気な気持ちにさせてくれる。それがバラードであれなんであれ心を癒しながら、活性化させてくれる。こういう風にジャズが心をほぐしてくれているのに、私はそのほぐされた気持ちをどこにやればいいのかわからないまま毎日を過ごしている。

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コメント: 3
  • #1

    精力剤 (火曜日, 12 5月 2015 04:59)

    「俺は、アンタしかいらない???」

  • #2

    ED (火曜日, 12 5月 2015 08:48)

    「アンタの声???聞きたい???」

  • #3

    ぼっき 維持 (火曜日, 12 5月 2015 14:49)

    「大丈夫だから、僕に全てを任せて。痛くしないよ、すぐに終わるから。じゃあ???行くよ」