ずっと憧れだったTelecasterを買った

私は物欲が人一倍強くて、欲しいものが出来たらずーっとそのことばっかり考えてしまうのですが、このギターのことはもう何年も想い続けてきていて、このたび良い個体を見つけたので思い切って買いました。

 

このギターを買えたのは理解ある妻のおかげです。最近引越をして家に全然現金が無いのですが、そんな苦しいところギターを買うなんてちょっととんでもない話なのですが、買わせてくれました。感謝!!シェイシェイ!

 

皆さんテレキャスターっていったらどんなイメージですか?

僕は、カントリーのギタリストのサウンドを思いだします。バック・オウエンズのバンドのドン・リッチ、ブラッド・ペイズリー、アーレン・ロス。上手いカントリーピッカーは皆テレキャスターです。

 

テレキャスというと、多くのギター好きの方々は52年製のブラックガードを思いだすのではないでしょうか?スワンプ・アッシュボディーのペケペケサウンドから図太い音まで出せるシンプルながらもポテンシャルの高い50年代のテレキャスターのおとも確かに良いですね。

 

けれども、私はテレキャスターと言ったら、70年代のホワイトアッシュボディーの、重いテレキャスターが好きなんです。初めてテレキャスターを弾いたのが70年代のバタースコッチのモデル。現行のテレキャスターが比較的軽いのに対して、そのギターは重かった。重いギターは倍音が抑えめのおとなしい鳴りをするものが多いのですが、そのテレキャスの音は何とも説明しがたい。低音弦の倍音が程よく出ていながら、高音弦の鳴りはやや抑えめで、ホント不器用なサウンド。パコンパコン鳴る近頃のテレキャスには無い独特のレスポンス。

 

そんなテレキャスターをずっと探していたのです。

 

70年代と言えば、ヴィンテージには含まれないので、安いもんだろうと思っていたのですが、探してみると結構良い値段するのです。10年前だったら70年代のモデルなんて、特にフェンダーの70年代は評価が低かったからあんまり人気もなくて、安かったのですが、球数が少ないせいでしょうか、結構高くなりました。今でもあんまり人気はないのでしょうが。

 

フェンダーのギターは作りがあんまり良くなくて、僕のギターもネックポケットに一ミリくらいの隙間があるのですが、これって、この時代普通だったのでしょうかね。そのうちなんか木材で穴埋めしてもらおうと思います。

 

ストラップは出張でアメリカに行ったとき買ってきたやつをつけました。このギターを手に入れたらつけたいと思っていたストラップです。

 

早速今日家にあるアンプにつないで弾いてみました。

これから弾き込んで、そのうちこのギターについてレポートします。

コメントをお書きください

コメント: 3
  • #1

    Designer Bags (火曜日, 28 2月 2012 13:55)

    Women handbags

  • #2

    Karen Millen Dress (火曜日, 28 2月 2012 13:58)

    Karen Millen Dress

  • #3

    ルイヴィトンiPad ケース (水曜日, 13 5月 2015 14:00)

    私はゴールドのプラスに黒のラバーコーティングをつけたくないので、バンカーリングを選びました。
    手帳タイプも検討しましたが、172グラムもあるiPhoneに手帳の重さを加えるとひどいことになりそうだと思います。