名曲の8割はバートバカラックが書いてるらしい。

きょうで大型二輪の教習が第2段階に進んだ。嬉しい。このままトントン拍子で免許が取れると良いのだが、まあ、どうなるんでしょう。

 

それでバイクの教習のあと家に帰ってきて、妻と一緒に出かけた。上野からシルバーアクセサリーを見ながら御徒町、秋葉原と散歩した。今日は先週末買ったばかりの新しいシャツを着てみたので玄関先で妻に写真を撮ったもらった。どうですかね、新しいシャツ似合ってますかね。

 

とにかく新しい服を着て外出するのは嬉しい。皆さんも気持ちが沈んだりするときは新しいシャツに着替えてお散歩してみると心が安定するかもしれません。

今日は近所でお祭りだったらしく、三ノ輪の駅前からはお祭りばやしが聴こえた。ちょっと前に三社祭だったし、この地域はこれから毎週末お祭りだ。私らみたいに借り屋暮らしの身分ではなかなか地域の行事に参加できないけれど、とにかくうちの近所はお祭り好きの人たちばっかりが集まっている。

 

毎週末お祭り衣装に身を包んで、わざわざ自転車で隣町のお祭りまで出かけている。そんなにお祭りって面白いのかね?

 

それで、私らはお祭りを見ることもなく上野へ出かけた。

 

アメ横はそこそこの賑わいで、若者からお年寄りまで色々な方々が歩いていた。こうゆう週末の午後のアメ横は何となく落ち着く。いつも同じ店しか見ないのだけれども、今日もいつも見る店をのぞいて、御徒町のアキオカを通って、秋葉原まで歩いた。

 

秋葉原で、タワーレコードに立ち寄りCDを2枚買った。

 

そのうちの一枚がバートバカラックのベスト盤で、今それを聴きながらこのブログを書いている。バートバカラックと言えば、カーペンターズの歌の数々が有名かもしれないけれど、私はクリストファークロスの『ニューヨークシティーセレナーデ』(Arthur's theme)が一番好きだ。「When you get cought between the moon and New York City, best that you can do is falling love」っていうロマンチックな歌詞をつけたクリストファークロスも良いけれど、こんなに印象に残る曲を書けるバートバカラックには脱帽だ。

 

バカラックの名曲の数々は、シンプルでスッキリしたカルピスみたいなメロディーが魅力だ。そしてソフトなサウンド。ポプラーミュージックというものを今日の姿にまで作り上げたのは、ビートルズとバカラックの力かもしれない。

 

バカラック自身がピアノを弾いて歌う姿を「オースティンパワーズ」のエンディングで見たけれども、案外たどたどしい演奏でとても好感が持てた。自分の書いた曲なのに、初めて歌うかのような演奏でなかなか良かった。もっと久石譲みたいなイメージだったけれど、違った。あっ、久石譲はクインシージョーンズか。

 

今夜はあまり余計なことを書き過ぎないで、私の好きなバカラックの曲でも聴いてあげて下さい。

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コメント: 1
  • #1

    勃起ぺニス (金曜日, 08 5月 2015 19:08)

    「きみがどんなに美しいか、言ったかな? たまらなくそそられる。きみに触れずに我慢できたのが不思議だ。欲しくてたまらない。きみに夢中だってこと」