James TaylorのMud Slide Slimを聴いている。優しいアルバムだ。アコースティックギターの弾き語りは奥が深い。ジェームステイラー程の名人になると、ギターの音が良い。弾き語りのギターの方がきめ細かくて、それぞれの曲にピッタリの音色で弦が鳴る。こういう風にギターを弾けるのであれば、ギタリスト冥利に尽きるであろう。
今日は、帰宅してから約3回イーグルスの「The Sad Cafe」を聴いた。The Sad Cafeは物悲しいしんみりとした曲だけれど、同時にとてもロマンチックな歌だ。そのせいか、今夜はずっとそういうちょっと陰りのあるロマンチックなバラードを聴いていた。
イーグルスの「I can't tell you why」、マライヤキャリーの歌う「Without you」、「I'll be there」、Ray Charlesの歌う「Sorry seems to be the hardest word」なんかを聴いていた。
きっと春も落ち着いてきて何となくこういうしっとりとした気分に鳴りたかったのだろう。
今日は、筆が進まないので、表題の話しについては後日。
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